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江原啓之 人生相談室 江原啓之さんの本から人生の相談事や悩みを解決

江原啓之さんは、何かを心に強く思うとき、その思いはエネルギーを生み出すといいます。

それは、波長となり、周囲のすべてに大きな影響を与えるのです。

人の心が発する波長は、同じ性質の波長のものを引き寄せるという法則があります。

これが「波長の法則」と江原啓之さんはいいます。

「類は友を呼ぶ」ということわざと同じ意味です。

人生を前向きに生きていれば、波長が高くなり、波長の法則によって同じ波長の人間を引き寄せます。
ということは、良い波長の人間と付き合えるようになるので、人間関係もスムーズになるのです。

これで人間関係の相談事や悩みもなくなるというわけですね。

反対に、波長が弱かったり、嫉妬や恨みなどのネガティブな感情で低くなっていたりすると、それもまた同じように弱く、低い波長を呼び寄せると、江原啓之さんはいいます。

同じ低い波長の人、つまり、自分の足をひっぱる人間や、自分を妬む人間を呼び寄せてしまうのです。

良い人生を生きるためには、ポジティブな波長を出すことが絶対に必要です。
江原啓之さんのいう、そのためのポイントは3つ。

「思い」「言葉」「行動」です。

このすべてを明るく、前向きにしていれば、波長は高まり、相談事や悩みのない、人生を送れることでしょう。

江原啓之さんは、この世で仕事をしたり、恋をしたりして人生経験と学びを積んだあと、やがてスピリチュアルワールドへ戻るといいます。

たましいの濁りを少しでもとることが使命なのですが、完全に曇りのない、美しいたましいにはなかなかなれません。

それは、イコール神(グレートスピリット)になるということだからです。

江原啓之さんが言うには、神とは、すべての宇宙を作り、慈しむ、大いなる存在だということです。

そこに至るまでには、さまざまな段階があります。
この予で学びを終えたとき、どのレベルの階層に進めるかは、その人が人生で学んだ学びの質によってきまります。

相談事や悩みがあっても、失敗にくじけず、進んで様々な体験をし、深く広く人を愛することを学んだたましいは、より高いステージにへと進んでいけます。

そして、不満や愚痴をいうだけで、学びの少なかったたましいは、低いステージにとどまると、江原啓之さんはいいます。

仕事や恋愛、日々の生活の中で、様々な相談事や悩みがあると思います。
壁にぶつかっても、人生を前向きに努力して、深く学び、たましいを輝かせてください。

江原啓之さんは、スピリチュアルワールドでは、スピリットはいくつもの集団になって存在しているいいます。

そのひとつひとつをグループソウルと呼びます。
私やあなたも、どこかのグループソウルの一員なのです。

よく江原啓之さんがテレビなどで、コップを例にして、グループソウルを説明していますよね。

みなさんも想像してみましょう。

水の入った一杯のコップがあります。
このコップをグループソウルだとすると、あなたはその水の中の一滴です。

その一滴がコップから飛びだし、現世へと生まれてくるのです。

現世での経験、つまり人生経験を経て、たましいの曇りを磨き、より浄化させて戻ってくると、コップの水も少し浄化されます。

そうやって現世への再生を何度も繰り返し、より透明な水になっていくわけです。

そして、このグループソウルの中に、あなたを見守り、サポートしてくれるガーディアンスピリット(守護霊)の存在もあるのです。

人生で相談事や悩みがある時、ガーディアンスピリット(守護霊)の存在を忘れないでくださいね。

江原啓之さんは、たましいの成長をあたたかく見守る、ガーディアンスピリット(守護霊)の存在を説いています。

ガーディアンスピリット(守護霊)は、どんな人にでも存在していて、この世で一人ぼっちの人、見守られていない人は誰もはいないと、江原啓之さんはおっしゃいます。

しかし、このガーディアンスピリット(守護霊)は、その人の望みをなんでもかなえてくれる存在ではありません。

ときにその人を成長させるため、ガーディアンスピリット(守護霊)は、あえて試練を与えることもあります。

それでも、絶体絶命というときは、必ずその人を守り導いてくれると、江原啓之さんはいいます。

もし、あなたが人生で相談事や悩みを抱えているとき、ネガティブな思いで心を曇らせていれば、ガーディアンスピリット(守護霊)のサポートを受けられません。

反対に、いつもポジティブに、感謝の心を忘れなければ、より多くのサポートが受けられるようになっているそうです。

江原啓之さんは、人生の相談事や悩みがある時は、まず自分が最大限の努力をしたうえで、ガーディアンスピリット(守護霊)に

「私に必要な学びができるように、お導きください」

と、心から祈ることが大切だといいます。

そのとき、ガーディアンスピリット(守護霊)とプラグがつながるのです。
あとはどうにでもなれ、といった気持ちのほうが、逆にうまくいきます。

何が起きても、あなたは一人ではありません。
そこから学ぼうとする気持ちを失わない限り、あなたが見捨てられることはないのです。

江原啓之さんのいうように、相談事や悩みを抱えたときは、人生を前向きに生きていくようにしましょう。

江原啓之さんは、スピリチュアリズムの法則の1つに、スピリットの法則を述べています。

私たちがこの世に生まれてきたのは、たましいを成長させるためだということです。

そして、江原啓之さんは私達は肉体だけの存在ではないということを、おっしゃっています。
肉体とたましい(スピリット)が折り重なって生きているのです。

この世で様々な体験をし、人生の中で喜怒哀楽を含む、色々な感動を得ることによって、たましいを磨くことが、私達の使命だと江原啓之さんは述べています。

楽しいことも、つらいことも、すべてが「学び」だということです。

例えば、仕事の場では、たましいを磨く人生経験がたくさんできます。

失敗したり、上司や同僚との人間関係で悩んだりする、そのすべてに意味があると江原啓之さんはおっしゃっているのです。

そう考えると、数々の相談事や、悩み事も人生の大きな宝となるのですね。

現世での学びを終えて、故郷であるスピリチュアルワールドに帰るとき、持っていけるのは仕事で得た地位やお金、財産ではないと江原啓之はおっしゃいます。

持っていけるのは人生経験と感動によって、豊かに成長したスピリット、ただそれだけだということです。
by zyouho_kigyou | 2006-09-20 01:32 | 話題
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